「今は亡き、俺がお世話になった青春の幻影たち」写真コーナー

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そばのことぶき @ そばのことぶき A そばのことぶき B
キッチン・ヤマダ 中華料理・ふじしん 思い出横丁(火災前)
千代田工科芸術専門学校跡地 @ レストラン&ティー・プライム 千代田工科芸術専門学校跡地 A
千代田工科芸術専門学校跡地 B 三共クリーニング店 @ 三共クリーニング店 A
ヨドバシカメラ・横浜駅前店@ ヨドバシカメラ・横浜駅前店A 桃牧舎

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趣旨説明

@ ここでは携帯カメラとフィルムカメラから、この世から姿を消してしまった風景を公開します。

A 仕事や私用で通っていた「お店」や「仕事場」などを中心に公開していきます。

B ライブラリー整理の中で、新たに見つけた時などは更新する事もあります。

C 『ココは私も行った事がありますよ〜』など、ご意見・ご感想等あれば是非「メール」又は
  「掲示板」からお送り下さい。お待ちしております。

D 次の写真を見る時は、下↓へスクロールしてお楽しみ下さい。新規写真は一番下になります。



そばのことぶき @

東京・神田神保町の行き付けの蕎麦屋でした。会社帰りに。
夕方6時過ぎには閉まってしまうので、良くお店の主人と話したものです。
ここに公開した写真は閉店('97年4月末)する3日前?に撮影したものから。
兄弟二人で(昼時は2,3人応援呼んで)営業していました。

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そばのことぶき A

「立ち喰いと思えぬタレと天ぷらと 天丼こそは食べて満足・・・・・」
10人程入れば一杯な店内。「天ぷらそば」と「カレーそば」をよく食べました。

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そばのことぶき B

「鰹節や昆布にはイノシシ酸やグルタミン酸が含まれていて体に必須アミノ酸等を保給してくれます。」
「日本人は古来よりソバを健食として用い、屈強な体を保持してきました。」
「当店の生そば、だし、天婦羅などは特製で真心の味自慢です。」
「一度食べたら二度三度と、続けてたべても胃もたれ、飽きない手造りの健康食をご賞味下さい。」

いや〜 ホントに美味くて、普段そばを食うと、暫くすると確かに「胃もたれ」気味になりやすいんですが
ココのはそんな事がなく、体にピッタリでした・・残念です。今でもお元気でしょうか?

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キッチン・ヤマダ

仕事の先輩に、始めて「新人歓迎会」も兼ねて連れて行ってもらったのが最初でした。
洋食メインの神保町にあったお店です。イロンナ伝説があるんですが・・(笑)
会社では必ず、新人が入ってくるとココに足を運ばせる「ナラワシ」がありました(笑)
味は抜群に美味かったです。マスターは「帝国ホテル(だったかな?)」で働いていた経緯があり、
値段の割りに(例えば「オムライス」が600円、「定食」500円から)本格的な味でした。
但し、ゴキブリが・・いい塩梅で・・(コンバットがあるのに・・涙)

注文してから作り始めるので。30分は待ちます。当然「常連さんの店」と云いましょうか。
旦那さんと一緒に切り盛りしていた奥さんとも良く話した事を覚えています。

現在は何処にでも在るビルに変わりましたが、自分の中でいつまでも残るお店であります。

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中華料理・ふじしん

新宿駅西口を歌舞伎町に向かう途中に広がる、戦後から続く飲食街。
「思い出横丁」のガード下側にあった中華料理の店でした。チャーハンが絶品!
ラーメンは・・イマイチデシタガ(笑)ここもリーズナブルな値段でお気に入りでした。
主に「チャーハン大盛り」と「レバニラ炒め」又は「焼肉単品」などをよく食べました。
特に金曜日の帰り道は必ず寄っていたものです。始めて来たのは「専門学生」だった頃。
仲間と来た時は2階で、「一升瓶の水」(取り分け用の水容れ!)を飲みながら楽しんだものです。
お店の従業員とも良く馬鹿話をしたり・・・色々お世話になりました!

火災事故の後も「思い出横丁」は今でも存在しています。ここを覗いて・・

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思い出横丁(火災前)

この道を真直ぐ向かうと「ふじしん」が右に見えたわけです。
「別世界」に迷い込んだような・・不思議な気分が味わえる店路地・・

現在もこの風景を体験できます。が、「再開発」の波がいずれ来るかも知れません。

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千代田工科芸術専門学校跡地 @

段々「ブルーな気分」になって来ましたが・・その「専門学生」(1990年当時)の通学先の
ビルがあった場所は、写真に写る「かねふく」の左隣にでっかく存在していたのです。(涙)
つぶれた経緯などは書きません。もう存在しないのですから。(退学者ですから口出しなど・・)
この写真は久々に訪れたときのもの。「売却」の話を聴いた上での訪問でした。

上野の入谷界隈。ちょうど山手線で「鶯谷駅」に付く手前に見えた「壁時計のあるビル」でした。

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レストラン&ティー・プライム

俺の学科は「アニメーション科」でして、その教室のビルの向かいにある喫茶店。
これは今でもありましたが(撮影時)見た感じは「閉店状態」な・・・

時間つぶしに寄る事があったぐらいで。

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千代田工科芸術専門学校跡地 A

「プライム」の真正面にあった「デザイン科」のビルは跡形も無く・・
今は立派な高層マンションになっている筈です。もう3年前の写真ですから。

若しかしたら家の何処かに「専門時代の写真」があるかも知れません。
公開できるかは未定ですが(笑)

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千代田工科芸術専門学校跡地 B

この「千代田工科芸術専門学校」(長い名前・・)は高校時代の仲間と三人で入学し、
単位が足りなかったオイラは一年後、留年する事なく「退学」。後の2人は無事2年後に
卒業しました。でも辞めてからもチョクチョク顔出したりしていましたね。(笑)
この学校で出会った人達には、沢山の事を知り、良い想い出を貰いました。有難う御座いました!

因みに、教室に一人の時は(補習で土曜出の時が有りまして・・)備え付けのラジオで
FMを聞いていたんですが、そこで流れた(LIVE番組だった)「KAN」の「愛は勝つ」は
今でも聞く度に「専門時代の日々」を思い出してしまいます。

後に大ブレイクするとは思いもしません。(笑)「ウルフルズ」も・・

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三共クリーニング店 @

「神保町」で働いていた頃、「その会社」はこの場所に事務所を置いていました。
クリーニング店の3階に二部屋借りて。4階で殺人事件があったり・・
ここの主人(クリーニング屋の)は面白い人でした。
ここの事務所から見る風景が何とも云えず好きでした。

再開発の為に引っ越す事になるわけです。

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三共クリーニング店 A

「再開発」の様子が分かる一枚。奥がクリーニング店
更地になる前は、一帯を「本の卸売り問屋」が沢山点在していました。
「週刊少年ジャンプ」が幅を利かせていた頃(笑)は、コミック新刊の発売日には
各地方から個人書店の店主(小売店)等が買い付けに来て、行列が出来る日々だったそうです。

それでも返品の山が出来ていた「ガロ」もこの近くに事務所がありました。(笑)

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ヨドバシカメラ・横浜駅前店@

ある雨の日、横浜駅みなみ西口(旧相鉄口)を出ると直に見えたのが『ヨドバシカメラ』でありました。
この良い感じの建物同士の距離感と、外に出して販売される市場的活気さがココを通る時の魅力でした。

現在はかなり離れた所にあるデパート(三越)跡のビルに統合され(この頃は3店舗に売り場が別れていました)
名前も『ヨドバシカメラ・マルチメディア横浜』として営業しております。

地下2階〜地上8階まで・・・アキバと良い勝負です。(笑)

因みにこの周辺を『横浜駅西口五番街商店街』と呼ぶそうな。今まで知りませんでしたよ、俺・・・・・
詳しくは五番街ドットコムで検索してドウゾ!!(笑)

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ヨドバシカメラ・横浜駅前店A

場所的には『相鉄ジョイナス』という駅ビルを出て直のフロアなんですが(相鉄線の横浜駅があります)
西口と言っても出口が沢山あるので。初めて横浜駅を利用する人は事前に確認を!(何の解説や?)

右側に並んでる店舗は良くお世話になったり・・・書店のようで只の書店じゃない!年齢を選ぶ書店!!ヽ(´ー`)ノ
何処?とか言われても教えません。写真見ても写ってませんし・・・・ま、話のネタで。

因みに左奥には、更に年齢を選ぶ「ビデオショップ」や「キャバクラ」とかとか・・・・・ヽ(´ー`)ノ

(追伸)現在この場所は何と!『ヨドバシカメラ・横浜駅前・ケータイワンセグ館』としてオープンしたそうな!!
2006年4月27日に1階部分を改装して営業しているそうな。朝9時から夜9時まで年中無休!!(宣伝か?)

まあ、『昔の横浜駅前のヨドバシ』っつう事で?ココは〆たいと思います。ヽ(´ー`)ノ

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桃牧舎

『キッチン・ヤマダ』のページにもチラリと見切っている(笑)お店がこの『桃牧舎』です。
利用した事は一度も無いんですけど、壁に掛けている発泡スチロール製の桃が良い感じでした。
『COFFEE & SPAGHETTI (桃の看板には「COFFEE & SNACK」)』と書かれた文字も味がありましたね。

「東京人」の「シブい建築散策ガイド(1998年6月号)」のコメントに依れば『昭和5年の開店当初の店名は
「桃牧舎牛乳店」と言う牛乳店から始まり、その後「ミルクホール」に転業し、戦後に喫茶店となった。』

「ミルクホール」とは何ぞや?となるんですが、それは各自で調べてミホ?(つД`)つ

この写真左手前を少し進むと洋品店『ダン』という、これまた味のある建物がありました。
『ダン』のある通りを曲がった先に当時の仕事先の「三共クリーニング店」がありました。

詳しくは上の↑「三共・・・@」のコーナーで。でも、これ等全ては『過去の話』なのです。(TДT)/

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